2011年度ゼミ生紹介

2011年度のゼミ生は8名です。

本年度は解析学の基礎を中心にゼミを行いました。

( )内は卒業論文のタイトルです。


S07M087  三浦 康     (ベルンシュタイン多項式による近似定理)

S08M021 小椋 翔平   (正規直交系とParsevalの等式)

S08M027 柏原 啓子   ($|x|$ に一様収束する多項式列の構成)

S08M007  稲井 裕貴   (関数の一様連続性と折れ線関数による近似)

S08M016 大河内 駿也  (関数列の一様収束性とDiniの定理)

S08M038 佐野 雄一   (Weierstrassの三角多項式近似定理)

S08M049  関谷 暢晃 (Fej$\acute{\rm e}$rの定理、及び、フーリエ級数が収束しない連続関数の例 )

S08M080 福島 美沙   (フーリエ級数の収束とその和)









2010年度ゼミ生紹介

2010年度のゼミ生は7名です。

本年度は解析学の基礎を中心にゼミを行いました。

( )内は卒業論文のタイトルです。

S07M060 翁長 盛斗 (一般の相加・相乗平均の不等式に対するいくつかの証明)

S07M062 仲里 亮太郎 (有限次元空間におけるノルムとその同値性)

S07M070 野口 翔太 (球の体積と表面積についての初等的考察)

S07M075 林 正将   (コーシー・シュワルツの不等式と完備性)

S07M086 堀江 雅幸 (連続函数の空間と Ascoli-Arzela の定理)

S07M088 水谷 剛也   (ボルツァーノ・ワイエルシュトラスの定理とその応用)

S07M099 横路 博 (あるバナッハ空間と相対コンパクト性)





2009年度ゼミ生紹介


2009年度のゼミ生は9名です。

本年度は解析学の基礎を中心にゼミを行いました。

( )内は卒業論文のタイトルです。

S06M008 石岡 宏敏 (至る所で微分不可能な連続関数)

S06M016 牛尾 貴志 ($\frac\partial^2 f}{\partial x\partial y}=\frac{\partial^2 f}{\partial y\partial x}$ の成立条件)

S06M021 加藤 一雅 (行列の指数関数)

S06M039 栗原 望   (ラプラス変換に関する定理とその応用)

S06M051 佐古 博則 (カーレマンの不等式について)

S06M055 下森 成   (広義積分とリーマン和の極限)

S06M069 津波 泉美 (至る所で無限回微分可能であるが、テーラー級数が発散する関数)

S06M079 西田 理恵 (フーリエ級数の収束)

S06M091 古川 琴栄 (ベルンシュテイン多項式と近似定理)







2008年度ゼミ生紹介


本年度は解析学の基礎を中心にゼミを行いました。

( )内は卒業論文のタイトルです。



S05M020  岡崎 克洋    (ハミルトン・ケーリーの定理について)

S05M002  荒木 和也   (縮小写像の原理とその応用)

S05M051  辰川 慶祐   (極限 $\lim_{n\to\infty} n\sin(2n!e\pi)=2\pi $について)

S05M035  小峯 寛之   (等式 $\lim_{\alpha\to\infty}\int_0^1 f(x)g(\alpha x) dx=\int_0^1 f(x)dx\int_0^1 g(x)dx$ について)

S05M061  土井 里紗   (関数列の極限関数および関数項級数の和の微分、積分)

S05M033  黒岩 祐子   (積分で定義された関数の微分について)

S05M063  永岩 征龍   (定規とコンパスによる正五角形の作図)




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2007年度ゼミ生紹介


2007年度のゼミ生は9名(修士含む)です。

本年度は解析学の基礎を中心にゼミを行いました。

( )内は卒業論文・修士論文のタイトルです。



S04M020  大城 充史   (正項級数の収束条件とカーレマンの定理)

S04M039  小松原 千里  (級数の積)

S04M070  野中 隆広   (テーラーの定理における剰余項、およびテーラー級数)

S04M073  浜地 勇弥   (交代級数の収束条件とアーベルの定理)

S04M076  東 健太郎   (至る所で微分不可能な連続関数)

S04M083  堀口 直紀   (平均値の定理と様々な剰余項)

S04M089  村上 和弘   (関数の微分と例)

S04M093  森川 智章   (絶対収束級数と条件収束級数)

S06MM06  澤田 祥治   (Metzler行列の性質、および正の線形積分微分方程式系の安定性)  (修士)   




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2006年度ゼミ生紹介


2006年度のゼミ生は7名(修士含む)です。

本年度は解析学の基礎を中心にゼミを行いました。

現時点での卒業論文のタイトルは以下のとおりです。

S03M082 森川 佳史 代数方程式の根の存在
S03M079 宮坂 麻希 正規直交系と完備条件
S03M023 上原 裕貴 Fejer の定理、及び三角関数系の完備性について
S03M038
S03M041
重本 浩輔
須佐美恵利華
円周の長さと円の面積、及び三角関数の微分
S05MM04 佐藤 雅之 2次元微分方程式系に対するポアンカレ-ベンディクソンの定理とその応用 (修士M2)
S06MM06 澤田 祥治 (修士M1)

(タイトルは変更になる場合があります)


2005年度ゼミ生紹介


2005年度のゼミ生は4名(修士含む)です。

本年度は「無限時解析へのプレリュード(村上 悟 著)」を中心にゼミを行いました。

現時点での卒業論文のタイトルは以下のとおりです。

S02M003 芥 聖子 線形微分方程式系の安定性
S02M088 林 宏壮 集合の濃度について
S01M104 福山恭史
πの評価: 3 100 π 3 100
707 705
S05MM04 佐藤雅之 (修士M1)
S04MM04 大坪 秀人 線型積分微分方程式に対する基本解の指数減少性 (要旨 (修士M2)
S04MM11 堀井 裕太 バナッハ環の基礎理論とその応用 (要旨 (修士M2)

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2004年度ゼミ生紹介

本年度のゼミではまず「無限時解析へのプレリュード(村上 悟 著)」で基礎知識を身につけた後で、「A First Couse in the Qualitative Theory of Differential Equations (JAMES HETAO LIU著)」で微分方程式の基礎を学びました。

卒業研究の題目は次のとおりです。

S01M041 亀井 将太 級数のいくつかの性質とべき級数
S01M103 福間 成祐 関数列の極限と一様数列
S01M021 惠野村 雄太 微分方程式の解の一意性のついて
S01M106 藤原 圭佑 微分方程式の解の存在
S01M002 赤木 正史 微分方程式の解の初期値に関する連続性
S01M010 石村 さおり 線型微分方程式の基本行列とその性質
S01M128 吉岡 太一 定数係数の線型微分方程式の対する基本行列解と安定性
S04MM04 大坪 秀人 (修士)
S04MM11 堀井 裕太 (修士)



2009/2/19更新

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